第10回 公開講演会 6月25日(日)
テーマ「『緩和ケア』が 進行がんの寿命をのばす」
臨床研究で明らかになった 知られざる事実!
市民も医師も看護師も、知っておきたいがん治療 の要。それが「緩和ケア」です。
十分な「緩和ケア」を受けることで進行がんの寿命を延ばし、ご家族との大切なふれあいの期間を長く持つことができる…。
このことが臨床研究で明らかになりました。講演者の井上彰・東北支部理事は、東北大学病院で「がん治 療と緩和ケアの統合」に積極的に取り組み、がん患 者さんとご家族が「より良く生きる」ことを支えています。
国立大学病院として初めての緩和ケア病棟 を設立した東北大学病院。この機会に最新の「緩和 ケア」の実際に触れてみませんか。
日 程
6月25日(日)午後1時半~3時(開場1時)
会 場
仙台市福祉プラザ・2階「ふれあいホール」
(地下鉄南北線「五橋駅」から徒歩3分)
質疑応答
会場でお渡しする質問用紙でお受けします
定 員
先着200人(事前予約、無料。どなたでもどうぞ)
予約先
ページ下部の申し込みフォーム ☎022-217-0081 tohoku@songenshi-kyokai.or.jp
特 報
7月上旬、「動画録画」を 東北支部ホームページ、YouTubeで公開