タイトル | 納棺夫日記 (増補改訂版) |
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サブタイトル | |
著者 | 青木新門 |
出版社 | 文藝春秋 |
ISBN | 9784167323028 |
出版年 | 1996/07/10 |
サイズ | 文庫 |
価格 | 638 円 |
概要 | 掌に受ければ瞬く間に水になってしまうみぞれ。日本海の鉛色の空から、そのみぞれが降るなか、著者は死者を棺に納める仕事を続けてきた。一見、顔をそむけたくなる風景に対峙しながら、著者は宮沢賢治や親鸞に導かれるかのように「光」を見出す。「生」と「死」を考えるために読み継がれてほしい一冊。 |
目次 | 納棺夫日記(みぞれの季節;人の死いろいろ;ひかりといのち) 『納棺夫日記』を著して |