厚生労働省の「認知症患者推計」に対する協会の見解──1200万人「大認知症時代」に備えるために

 2040年には65歳以上の高齢者のうち3人に1人が認知症か軽度認知障害になる──厚生労働省が5月8日に公表したところによると、認知症が584万人、軽度認知障害が612万人、軽度を含めれば計1200万人が「認知症」と見込まれています。国は今年1月に「認知症基本法」を施行し、認知症の人が尊厳を保ち最期まで希望を持って暮らせる「共生社会」の実現を掲げていますが、保険財政のひっ迫や介護離職の深刻化、さらに支える家族の側の疲弊など前途は多難です。

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