タイトル | 「あの世」と「この世」をつなぐお別れの作法 |
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サブタイトル | |
著者 | 矢作直樹 |
出版社 | ダイヤモンド社 |
ISBN | 9784478024157 |
出版年 | 2013/02/28 |
サイズ | 単行本 |
価格 | 1430 円 |
概要 | 「死後の生」があるからこそ、逝く人にも、送る人にも、なすべき大事なことがある。医師として大勢の死に逝く場面に立ち会い、ときに他界の存在をかいま見て理解した、生と死の意義。死は終わりでない。新しい生命への旅立ちである。旅立つ魂を見送る臨床医の温かいまなざしの書。 |
目次 | 第1章 お別れは必ず訪れる(死が不幸であるという誤解;「この世」と「あの世」をつなぐ三つの原則 ほか) 第2章 逝く人の作法(自分史を書くことで自分も癒される;伝えておくべきことは書き残す ほか) 第3章 送る人の作法(現世の卒業生に敬意を払う;逝く人との「歴史」を振り返る ほか) 第4章 幸せなお別れを約束する言葉(言葉は相手を救い、自分を救う;「ありがとう」深い感謝を伝え、意識と思考を変える ほか) 第5章 「あの世」を知れば、「この世」がわかる(あの世はこの世と似て非なるもの;亡き母が教えてくれた、あの世の様子 ほか) |