タイトルぼくがいま、死について思うこと
サブタイトル
著者椎名誠
出版社新潮社
ISBN9784103456216
出版年2013/04/30
サイズ単行本
価格1430 円
概要ぼくはあといくつこういう場に立ち合えるのだろうか。そしていつ自分がこういう場でみんなにおくられるのだろうか。それは、わからない。ぼくにも、そして誰にもわからない。
目次少しずつ消えていく
「さよなら」と言えない
母が冬の風になっていく
友人の鳥葬
わが子の亡骸を捨てに行く
砂漠で見た小舟の中のミイラ
アメリカ人が日本で死ぬと
死後は子宮に戻る
江戸時代の「人捨て場」
ぼくが経験したポルターガイスト
若い頃yり死の確率が減った
「じいじいも死ぬの?」