タイトルぼくがすすめるがん治療
サブタイトル
著者近藤誠
出版社文藝春秋
ISBN9784163548005
出版年1999/02/28
サイズ単行本
価格1571 円
概要手術、化学療法、放射線…どの治療法を選ぶべきか。「近藤理論」ですべての疑問に答える。「がん」と言われたとき、読む本。
目次第1章 がんと言われても焦らない法―がんは放っておくと転移するのか
第2章 手術の問題点―がんは取ったら治るのか
第3章 化学療法のメリット、デメリット―抗がん剤は必要か
第4章 放射線治療―「こわいもの」か「救世主」か
第5章 再発・転移―「原則として治らない」ときどうするか
第6章 民間療法―病院の無意味な治療から逃れるための杖
第7章 臨床試験とホスピス―理想と現実のはざまで
第8章 セカンド・オピニオン―医者の腕前をどうやって知るか
第9章 家族・知人のために―知らせることの重要性とその後
第10章 診断は確実か―病理検査は問題だらけ
第11章 がんでもないのに心配している人へ―がん検診からはなれよう
第12章 諸臓器のがんの治療法―家庭の医学書の秘めた狙い