タイトル | 死ぬときに後悔しない医療 |
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サブタイトル | |
著者 | 大津秀一 |
出版社 | 小学館 |
ISBN | 9784094084788 |
出版年 | 2010/02/10 |
サイズ | 文庫 |
価格 | 680 円 |
概要 | ホスピス医・緩和医療医として、一〇〇〇人の死を見届けた現役医師が説く「安らかな終末期のための条件」とは。「一人もみじめな形で亡くなってほしくない」という願いを胸に、緩和医療についてわかりやすく解説しながら、その効果的な実践法を提案する。現在、がんの名医や治療法の紹介は頻繁にメディアに取り上げられている。だが本書のように根治が難しい患者さんやその家族はどうすればいいのかという問いに医学的に答えた本は少なく、老若男女問わず、必読の一冊である。 |
目次 | はじめに 用語について 序章 ある死の風景-死の現実 第一部 第1章 IF (もしも・・・・・) 第2章 ホスピス医、誕生 第二部 第3章 緩和医療とは 第4章 延命治療とは 第5章 ホスピスについて-そこは明るくあたたかい 終章 もう一つの死の風景 おわりに |