タイトル港まち記者の卒論
サブタイトル「気仙沼人」との泣き笑い見聞録
著者佐藤 紀生
出版社株式会社エン・出版部
ISBN9784991443305
出版年2025/10
サイズA5判
価格本体 1,700 円
概要気仙沼テレビ放送、三陸河北新報社で定年まで記者を続けた筆者、佐藤紀生が見て聞いた気仙沼のあの時と今、そして未来
目次カツ船(ぶね)、明日、入っぞ!・・前文

唐桑編
心に木を植えたカキ漁師・・唐桑序文・追悼・畠山重篤さん
新人記者、竜宮城の株主になる・・まちづくりカンパニー
もまれガキ・・畠山政則さん  カキ漁師
現代のまれびと、iターン者・・根岸えまさん
港まち記者の喜怒哀楽とジレンマ1・・遺影に誓った哀しい怒り

震災・復興編
悲しすぎる『よかった』・・震災・序文
むごすぎる想定外・・佐藤健一さん
インターネットが繋いだ命・・内海仁一、直子夫妻
九死に一生、海抜10mの罠・・熊谷伸一、節子夫妻
形見の現金書留・・佐藤昭一さん
港まち記者の喜怒哀楽とジレンマ2・・カーナビ古地図
海と生きるという文化・・山内宏泰さん リアス・アーク美術館長
気仙沼の命を考えた勉強会・・高橋正樹さん
目黒のさんまは気仙沼に限る・・松井敏郎さん
やっぺし。圧力団体、気仙沼つばき会・・髙橋和江さん、斉藤和枝さん
港まち記者の喜怒哀楽とジレンマ3・・地元記者としての初心
I&Uで、Oターン。気仙沼と歩む・・竹内順平、千晶夫妻
港まち記者の喜怒哀楽とジレンマ4・・10秒後への教訓

あとがき