タイトル平穏死できる人、できない人
サブタイトル延命治療で苦しまず
著者長尾和宏
出版社PHP研究所
ISBN9784569817125
出版年2014/02/26
サイズ単行本
価格1430 円
概要苦しみながら死ぬ人が9割!過剰な医療をしなければ、人は楽に満足して死んでいける。1割の「平穏死できる人」になるための方法とは…。
目次序章 平穏死するための3つの課題(自然経過にまかせていれば穏やかに死ねる;「平穏死」という言葉の誕生 ほか)
第1章 平穏死を知っておくと生き方が変わる(ピンピンコロリができるのはわずか5%の人だけ;2人に1人ががんになり、2人に1人が認知症になる ほか)
第2章 平穏死できる人はココが違う―課題1本人の素質(平穏死できない職業ベスト3;平穏死できるのは、自己決定力がある人 ほか)
第3章 看取りを知らない家族が増えている―課題2家族の理解(自宅での看取りは怖くない;自宅で急変、そのとき家族はどうすべきか ほか)
第4章 その医者は平穏死を死っていますか?―課題3主治医の支持(9割の医者は「平穏死」を知らずに一生を終える;胸水、腹水は安易に抜くな! ほか)