タイトル人は死なない
サブタイトルある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索
著者矢作直樹
出版社バジリコ
ISBN9784862381781
出版年2011/09/30
サイズ単行本
価格1430 円
概要神は在るか、魂魄は在るか。生命の不思議、宇宙の神秘、宗教の起源、非日常的現象。生と死が行き交う日々の中で、臨床医が自らの体験を通して思索した「力」と「永遠」、そして人の一生。
目次第1章 生と死の交差点で(幼い頃の記憶;私が医者になった理由 ほか)
第2章 神は在るか(科学と科学主義;自然科学という「思想」 ほか)
第3章 非日常的な現象(自分の中に入り込む他者;Bさんの治療 ほか)
第4章 「霊」について研究した人々(スピリチュアリズムとは何か;宗教とスピリチュアリズム ほか)
第5章 人は死なない(摂理と霊性;人の知は有限 ほか)