タイトル死学
サブタイトル安らかな終末を、緩和医療のすすめ
著者大津秀一
出版社小学館
ISBN9784093876117
出版年2007/01/31
サイズ単行本
価格1650 円
概要安らかな終末の4条件とは?日本で最も若いホスピス医が熱く説く末期患者、家族の「生き方」。
目次 はじめに
 延命治療拒否願
序章 ある死の風景-死の現実

第一部
第1章 IF (もしも・・・)
第2章 ホスピス医、誕生
   医療の「常識」
   1. 最初の「先生」-崎山さんのケース
   2. みじめな死-野村さんのケース
   3. 伝えられない真実と家族の罪-北山さんのケース
   4. 叶えられなかった患者の意思と医師の罪-大谷さんのケース
   5. 受け入れ拒否のホスビス-木田さんのケース
   6. 延命に翻弄される患者-岸部さんのケース
   7. 緩和医療との出会い-石岡さんのケース
   8. 敗北の日-霧嶋さんのケース
   9. そして、ホスピスへ
   10. 皴の寄った先生-小井戸さんのケース
   同じ高さにあった瞳

第二部
第3章 緩和医療とは
第4章 延命治療とは
第5章 ホスピスについて-そこは明るくあたたかい
終章  もう一つの死の風景
おわりに