タイトルみんなの死にかた
サブタイトル
著者青木由美子
出版社河出書房新社
ISBN9784309021928
出版年2013/06/30
サイズ単行本
価格1540 円
概要しずかな死、早回しの死、一人で逝く死、やすらかな死。先に逝った人たちが、教えてくれること・くれないこと。
目次第1章 しずかな死―簡単そうでむずかしい死にかた(野上弥生子と高峰秀子―最良の日常こそ、最良の死にじたく;しずかに立ち去った六人の死にかた)
第2章 早回しの死―どのように「死に至る病」と闘うか(闘病という「早回しの死」;「大公開時代」の幕開け;自分らしく死ぬということ;もうひとつの早回し―病とともに歩む死にかた ほか)
第3章 一人で逝く死―孤独死は本当にかなしいものか(荷風と茉莉―家族暮らしが向かない人の死;家の中で一人で死ぬこと;家の外で一人で死ぬこと)
第4章 やすらかな死―大往生とはどんなものか(百〓(けん)とらも―今を生きて大往生
やすらかな大往生をとげた人びと)