タイトル小説「安楽死特区」
サブタイトル
著者長尾和宏
出版社ブックマン社
ISBN9784893089274
出版年2019/12/17
サイズ単行本
価格1540 円
概要まだここだけの話、ということで“安楽死特区”構想についてざっくり説明しますね。国家は、安楽死法案を通そうと目論んでますよ。なぜなら、社会保障費で国が潰れそうだからです。しかし国民皆保険はどうしても維持したい。それならば、長生きしたくない人に早く死んでもらったほうがいい、そう考えています。ベストセラー医師による、初の本格医療小説。
目次2024年 ~無の明るい夜のために~

女流作家、澤井真子

心臓外科医、尾形紘

女流作家、澤井真子

心臓外科医、尾形紘

旅行写真家、岡藤歩

心臓外科医、尾形紘

女流作家、澤井真子

歌舞伎町の熟年ホスト、鯨井正平

旅行写真家、岡藤歩

女流作家、澤井真子

エピローグ

あとがきにかえて