タイトルNHK人間大学
サブタイトル死を看取る医学 ホスピスの現場から
著者柏木哲夫
出版社
ISBN
出版年1997/1/1
サイズ
価格534 円
概要ホスピスで2000名を超える人びとを看取った著者が、その体験に基づく数々の事例を取り上げながら、治療と延命中心の日本の医療を根本的に見直し、死を間近にした患者とその家族の苦痛を緩和し、支えるターミナルケアの大切さと、生と死の意味を追究する。
目次現代の死
病院死の問題点
命の質と末期医療
ホスピスの働き
在宅ケア
緩和医療
安楽死と尊厳死
がん患者の心に聴く
がん告知
がんと心のもち方
ターミナルケアとユーモア〔ほか〕