タイトル臨終の七不思議
サブタイトル医師が見つめた、その瞬間の謎と心構え
著者志賀貢
出版社三五館
ISBN9784883206919
出版年2017/01/31
サイズ単行本
価格1320 円
概要なぜ臨終に立ち会うべきなのか?臨終の際、意識はどうなるのか?自分の死期は悟れるのか?もっとも幸せな臨終の形とはどんなものか?臨終を迎えるのは自宅がいいか、病院がいいか?臨終にまつわる“あの不思議”に答えます。
目次第1章 前触れの不思議―人はなぜ自分の最期を悟るのか
第2章 死に場所の不思議―人はなぜ畳の上で死にたがるのか
第3章 眠りと死の不思議―人はなぜ臨終間際でも意識を持つのか
第4章 看取りの不思議―なぜ最期まで家族の呼びかけが必要なのか
第5章 死相の不思議―臨終が近づくとなぜ顔に現れるのか
第6章 三途の川の不思議―なぜ幸せな臨終と不幸な臨終の差が付くのか
第7章 供養の不思議―なぜ初七日や四十九日が必要なのか