タイトル虹〈4〉おもいとおもいがであうはし
サブタイトル
著者北日本新聞社
出版社北日本新聞社
ISBN9784861750922
出版年2016/04/30
サイズ新書
価格1100 円
概要
目次1 手から手へ本をつなぐ  富山市 古本のある風景
2 開拓の記憶を宿して   富山市・南砺市 「幻のスイカ」再び
3 最期の生き方問い続け  富山市 全身まひの妻を支えた8年
4 菓子が紡ぐ人の輪    黒部市 94歳働く喜びかみしめ
5 月を古里と生きた人   東京・銀座 「月光双おじさん」の物語
6 小さきもの命の賛歌   魚津市  メダカの学校と名誉教授
7 優しさを吹き込んで   富山市  売薬さんの紙風船
8 娘の生きた証しとして  富山市(八尾)   52歳看護学校1年生
9 3人目のおじいちゃん   小矢部市・滑川市 鉛の活字を受け継いで
10 〝笑いぐすり〟を携えて 富山市  78歳漫欣丹印のアマ落語家
11 進行の灯を宿して  京都  東本願寺門前町の詰所
12 泥んこが〝勲章〟だ  富山市  「どんぐり山」の子どもたち
13 鳥たちの歌が聞こえる  入善町・黒部市 烏なぜ啼くの烏は山に
14 教育と福祉をつなぐ手  富山市 子どもの貧困放っておけない
15 〝総曲輪(そうがわ)フレンチ〟の挑戦  富山市 至福の一皿〝人柄〟を添えて
16 哀歌尽きることなく  富山市(八尾)18歳で逝った娘・陽子へ
17 息子の命ともし続けて  朝日町 犯罪被害者支援に尽くした25年
18 五箇山の〝かなりや〟 南砺市(平) 西條八十と「平村の娘さん」
19 家族の力をひとつに  富山市  子らの精神障害と向き合って
20 露店の味 郷愁の味  滑川市  どんどん焼き親子3代
こころの懸け橋 虹のアルバム