タイトル「いのち」の話がしたい
サブタイトル内藤いづみ対談集
著者内藤いづみ
出版社佼成出版社
ISBN9784333022762
出版年2007/06/30
サイズ単行本
価格1320 円
概要在宅ケアに携わる医師が、日本を代表する三人のオピニオンリーダーと語る「生」と「死」。
目次第1章 豊かな人生の最終章―人間は物語を生きている(柳田邦男(ノンフィクション作家))(日本の在宅医療の現状;在宅ケアと病院のホスピスの歩み;終末期医療の広がりのなかで ほか)
第2章 生きる力、生かす力―いのちのバトンタッチ(中村桂子(JT生命誌研究館館長))(「人生で最初の死」との出合い;「いのち」の誕生から見つめ続ける;「生き物」とは「反応するもの」である ほか)
第3章 自分を失わずに生きる―与えてこそ自分も生かされる(曽野綾子(作家))(「多くを受けて、多くを与える幸い」;人との関係で大切な感謝と信頼;生と死を教える教育の必要性 ほか)