タイトル | 「平穏死」という親孝行 |
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サブタイトル | 親を幸せに看取るために子どもがすべき27のこと |
著者 | 長尾和宏 |
出版社 | アース・スターエンターテイメント |
ISBN | 9784803004502 |
出版年 | 2013/02/28 |
サイズ | 単行本 |
価格 | 1320 円 |
概要 | 「平穏死」とは「自然に任せる穏やかな最期」を意味します。しかし、親がいくら「平穏死」を望んでいても、それが叶わない現実があるー。その原因こそ、“子どものあなた”にあるのです。終末期医療への誤った思い込みから、これを親孝行と勘違いし、どれだけたくさんの子どもたちが、親の穏やかな最期を邪魔しているのか。看取りの町医者だからこそ言える、“子どものあなた”に今すぐ伝えたいこと。 |
目次 | 第1章 親が平穏死できるために子どもが「知っておくべき」こと(親は「自宅で死にたい」と願っている;親を「自宅で看取る」ことは難しいことではない ほか) 第2章 親が平穏死できるために子どもが「準備すべき」こと(親が「どんな最期を迎えたいのか」本音を聞く;「親の死」を「自分の死」に置き換える ほか) 第3章 親が平穏死できるために子どもが「実践すべき」こと1―親が不治の病になったら(親が「末期がん」になったら;親が「認知症」になったら ほか) 第4章 親が平穏死できるために子どもが「実践すべき」こと2―親を看取る時(相性のいい「訪問看護師」を選ぶ;「転倒→骨折→認知症」を防ぐ工夫をする ほか) |