タイトル | 生命倫理の希望 |
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サブタイトル | 開かれた「パンドラの箱」の30年 |
著者 | 町野朔 |
出版社 | 上智大学出版 |
ISBN | 9784324096765 |
出版年 | 2013/09/30 |
サイズ | 単行本 |
価格 | 1034 円 |
概要 | 終末期医療、脳死・臓器移植、クローン人間、iPS細胞、医療福祉…。様々な課題の密集する広大な生命倫理の森の中を、足元を確かめながら進む。刑法研究者である筆者が、未来への道筋を見ながら、「生命倫理学事始め」を語る。 |
目次 | 第1部 iPS細胞と日本の生命倫理 第2部 クローン人間がやってくる!(iPS細胞からクローン人間へ クローン人間の法律を作ると クローン人間なんて怖くない クローン人間から人クローン胚へ iPS細胞と私の生命倫理) 第3部 生命倫理学事始め(脳死・臓器移植を認めることは「人間の尊厳」に反するか 終末期における家族 日本の生命倫理、日本のヒト胚 生命倫理のゆくえ) |