
| タイトル | 医療の倫理 |
|---|---|
| サブタイトル | |
| 著者 | 星野一正 |
| 出版社 | 岩波書店 |
| ISBN | 9784004302018 |
| 出版年 | 1991/12/20 |
| サイズ | 新書 |
| 価格 | 924 円 |
| 概要 | インフォームド・コンセント、脳死と臓器移植、生体肝移植、終末医療と尊厳死、体外受精…。これら医療の新しい問題をどう考えたらいいのか。バイオエシックスが生まれ育った北米で二十年を過ごし、日本の医療倫理の確立のために活躍してきた著者が、患者中心の医療の倫理とは何か、わが国になじむ倫理とは何かを、情熱をこめて語る。 |
| 目次 | 1 医療の倫理への私の歩み 2 いまなぜ医療の倫理か 3 脳死 4 「掛かりつけの医師」制度の提唱―「三時間待って三分診療」をいかに解決するか 5 新しい医療の倫理の台頭―バイオエシックスとインフォームド・コンセント 6 賢い患者になるには―自立する心とリビング・ウイル 7 遺体の提供―無条件・無報酬の愛のボランティア 8 臓器移植 9 倫理委員会 資料 |

