タイトル「自分らしさ」を生かす82ヒント
サブタイトル
著者鴨下一郎
出版社新講社
ISBN9784860814915
出版年2013/09/25
サイズB40判(高さ 18cm)
価格880 円
概要自分を低く見るのをやめ、自分をほめる。自信がなくても意見を口に出して言う。イヤな役回りは、とりあえずストップする。自分の「やるべきこと」は100%やる。人によりかからない、人に癒しを求めない他。明るくスマートに「自分を出す」技術!
本書は、「人に合わせ過ぎて、我慢しつづけている自分に、もうイヤだ思う」「今の自分は、本当の自分ではないように感じる」・・こんな不全感を持つ人のための本です。
周りに気を使いすぎる。自分を押さえ込む。自分の感情や意見を出して、行動したい、と思っても、なかなかできない。
こうした「自分」を変えるにはどうしたらいいか。
本書で、「自分らしさを出して、はつらつとやりたいことをやって生きる」ための考え方と方法82を、心療内科医がアドバイスします。

●自分を低くみるのはやめ、自分をほめる
●自信がなくても意見を口に出し言う
●イヤな役回りは、とりあえずストップする
●自分の「やるべきこと」は100%やる
●人によりかからない、人に癒しを求めない・・・

日常のことから試してみてください。
自分を主張しても、周りとはうまくやっていけます。その考え方と「主張する技術」「表現する技術」をお教えします。
目次第1章 「自分を出す」と、いいことが起こる(自分を生かす「出会い」は、自分が育てる;「自分に向いていること」は、今いる場所で見つかる ほか)
第2章 「人のこと」より、まず自分!(自分の「生かし方」がうまくない人の共通点;「意見がない」のではなく、責任を持ちたくないだけ ほか)
第3章 「自分が動く」と楽しくなる(がんばるときと休むとき、うんとめりはりをつける;「やらない」理由は、いくらでも考えつく ほか)
第4章 「自分まかせ」で大丈夫!(闇の中では、ささいなことにも身構える;「あくせく前向き」より、「のんびり前向き」がいい ほか)
第5章 「自分らしさ」を生かす方法(書くことは、自分を「出す」こと;「きゅうくつな自分」が、息を吹き返す ほか)