
| タイトル | 生きている心臓(下) |
|---|---|
| サブタイトル | |
| 著者 | 加賀乙彦 |
| 出版社 | 講談社 |
| ISBN | 9784062049276 |
| 出版年 | 1991/07/01 |
| サイズ | 単行本 |
| 価格 | 1388 円 |
| 概要 | 脳死とは、いわゆる脳死状態とは、どういうことなのだろうか?それは心臓の停止、心臓死とはどう違うのか?脳死の人の臓器を、今もなお脈を打っている愛する者の心臓を他人に移植するというのは、神、人ともに許されることなのだろうか?脳死者の家族の承諾を得た上で、心臓の移植はどのような手順を踏んで、どんなプロセスで行なわれるのだろうか?その予後は?その費用は?リヴィング・ウイルとは?インフォームド・コンセントとは?幸せとは何かを見つめ、人間のあるべき姿を模索する、胸を打つ感動巨篇。 |
| 目次 |

