
| タイトル | 極上の孤独 |
|---|---|
| サブタイトル | |
| 著者 | 下重 暁子 |
| 出版社 | 幻冬舎 |
| ISBN | 9784344984940 |
| 出版年 | 2018/03 |
| サイズ | 新書判 |
| 価格 | 858 円 |
| 概要 | 現代では「孤独=悪」だというイメージが強く、たとえば孤独死は「憐れだ」「ああはなりたくない」と一方的に忌み嫌われる。しかし、それは少しおかしくないか。そもそも孤独でいるのは、まわりに自分を合わせるくらいなら一人でいるほうが何倍も愉しく充実しているからで、成熟した人間だけが到達できる境地でもある。「集団の中でほんとうの自分でいることは難しい」「孤独を味わえるのは選ばれし人」「孤独を知らない人に品はない」「素敵な人はみな孤独」等々、一人をこよなく愛する著者が、孤独の効用を語り尽くす。 |
| 目次 | 第1章 なぜ私は孤独を好むのか(なぜ誰もが「孤独」を嫌うのか;サイのように孤高に生きたい ほか) 第2章 極上の孤独を味わう(子供時代はいつも一人;他人に合わせるくらいなら孤独を選ぶ ほか) 第3章 中年からの孤独をどう過ごすか(一人の時間を大切にすると夢がかなう;孤独上手は中年から本領を発揮する ほか) 第4章 孤独と品性は切り離せない(年をとると品性が顔に出る;孤独を知る人は美しい ほか) 第5章 孤独の中で自分を知る(絶望したからこそ得られること;親の死後の孤独は格別 ほか) |

