タイトル人間であることをやめるな
サブタイトル
著者半藤 一利
出版社講談社
ISBN9784065235522
出版年2021/04
サイズB6変判
価格本体¥1,300 円
概要明治の軍人・児玉源太郎の、冷徹なまでのリアリズム。時局に逆らい「小日本主義」を提唱し続けたジャーナリスト・石橋湛山。日本はいつ、どこで道を間違え、無謀な戦争に進んでいったのか。「歴史に学ぶこと」を訴え続け、2021年に逝去した著者がものした数多くの文章や講演、そのエッセンスを集約した一冊。
目次墨子と龍馬と
明治の将星のリアリズム―名言『坂の上の雲』
石橋湛山と言論の自由
昭和天皇の懊悩と歴史探偵の眼
人間であることをやめるな