タイトル老いも死も、初めてだから面白い
サブタイトル
著者下重 暁子
出版社海竜社
ISBN9784759314463
出版年2015/08
サイズB6判
価格本体¥1,400 円
概要初めて出会うものは、何でも面白い。マイナスイメージのものであろうとも。面白がる気持ちを持っていれば、落込むことはない。人生は思い通りにはいかない。苦しいことも、余計なことも、全てが私をつくる肥やしとなる。
目次第1章 不運に溺れない。不運を面白がる。(落ち込んでも、自分に失望はしない;悲愴感の中にある快感 ほか)
第2章 いつも心を遊ばせて、心にゆとりを持って。(大切な感性を取り戻す;風も動物も人も自由に出入り出来る家 ほか)
第3章 余計なことを、たくさんしてきてよかった。(人から必要とされる事はありがたい;仕事中の寄り道が自分を豊かにする ほか)
第4章 自由に働くためには、ごほうびが欠かせない。(ずっと心にあった地へ;私を惹きつける人 ほか)
第5章 老いも死も、初めてだから面白い。(一番大事な事以外にはこだわらない;年をとって変わった自分に満足する ほか)