タイトル | 生と死を考える十年の歩み |
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サブタイトル | |
著者 | 生と死を考える会 |
出版社 | 世界聖典刊行協会 |
ISBN | 9784881100714 |
出版年 | 1992/10/31 |
サイズ | 単行本 |
価格 | 1708 円 |
概要 | 生と死を深くみつめて生きようと考えるすべての方へ |
目次 | 祝辞 広げよう! こころの輪を 序 21世紀への展望 第1章 1 「生と死を考える会」と私 飯塚眞之 2 エイズ感染者に出会って 池田惠理子 3 生と死 石井健太郎 4 妻の死と私の生活 石川弘義 5 がんでわかった超日常生活 井上治代 6 自分なりに「生と死」を見つめて 井上英治 7 死へのプロセスも回復過程である 薄井坦子 8 死の医学化 柏木哲夫 9 精神科医としての戦中戦後の体験から 管野重道 10 幼い頃の母の死 木崎さと子 11 末期患者とのかかわりの中で 児島五郎 12 天地一杯に生きよう 佐藤大心 13 ホスピアボランティア 重兼芳子 14 死を見つめる時代 志真泰夫 15 父の死 白井幸子 16 別れの悲しみから再開の喜びへ 鷲見復子 17 苦しみの価値と人間の成長 寺本松野 18 死に向かう人の力 徳永 進 19 一杯の紅茶 長谷方人 20 A・デーケン先生と私 平山正実 21 いまこそ世代間伝承を考えよう 藤木雅清 22 ある死と出会って 藤原義之 23 父の死、母の日 柳田邦男 24 ホスピスの恋 山崎章郎 25 こどもの頃に体験した、死との出会い クラウス・ルーメル 第二章 第一節 生と死 1 「脳死と臓器移植」、そして「癒し」へ 稲本雅之 2 事務局長時代を振り返って 勝沼恂子 3 宗教教義から見た生と死 郡山将行 4 「生と死を考える会」より得たもの 小島三郎 5 「生と死を考える会」という名のホスピス 髙田早苗 6 ホスピスとの出会い 高野田鶴子 7 もうひとつのいのち 高峯正冏 8 生と死とエコロジーと 彦坂泰治 9 When will you get buck? 錦織 葆 10 「生と死を考える会」の誕生の時を思う 矢吹百合子 11 「冥途院爺や婆ん!」 吉沢 勲 第二節 分かち合い ≪医療の立場から≫ 1 81歳女ウメさんの心 2 I 氏と除痛 3 彼が教えてくれたこと 国島典子 4 二つの看取りを通して 中村 宏 5 ある「死」との出会い 浜 悦子 ≪一般の立場から≫ 6 父が教えてくれたこと 大濱竹彦 7 1991年を振り返って 鍵野五郎 8 アンラッキー&ラッキー 樫村彰久 9 教え子を失った教師として 河合弘之 10 小指のメッセージ 木村喜久雄 11 生と死を見つめて 小島和美 12 今、悲しみを乗り越えて 小林浩子 13 「生と死を考える会」と私 島田洋子 14 子供の死と残された家族 ドミニコ 高木信久 15 私のカイロス 谷口照子 16 息子、智久と共に生きる 仁平かをる 17 私のグリーフワーク 平野健司 18 はじめて経験した「見えない死」 宮尾茂子 19 今悲しみを乗り越えて 山口照代 第三節 病気のとき 1 病床で出会った「生と死を考える会」 岩田利子 2 私たちが「死」について語り合ったこと 金丸永子 3 がんとわたし 柴田紀子 4 新しい生きがい 玉川愛子 5 がんと第三の人生 花里 惠 6 「生と死」〝いのち〟との出会い 第四節 老いと死 1 生と老い、そして死をみつめて 井田栄一 2 良質の老後を生きるあかしに 小沼洋二 3 老齢化社会での生 小松原毅一 4 松喜成之さんを偲んで 大渕辰雄 5 美しく老い美しく死ぬということ 松倉得次 第五節 ボライティア 1 特別介護老人ホームボランティア日記 2 白木漣 織田千尋 3 「がんばりしょうね」 川口 正子 4 看護学生として 松山美由紀 第三章 各地の会から 全国連絡懇談会一覧 1 「秋田・生と死を考える会」の今とこれから 2 石の上にも三年(石川) 山越 光 3 「伊那谷・生と死を考える会」 小口源一郎 4 「茨城・生と考える会」活動概況 佐々木利男 5 現代人の生と死(岡山) 高木孝子 6 群馬にホスピスを 吉本明美 7 「神戸・生と死を考える会」活動報告 高木慶子 8 「湘南・生と死を考える会」 大沢恵子 9 「とちぎホスピス運動を考える会」の歩み 平山正実 10 「富山・生と死を考える会」 土生谷 進 12 「福岡・生と老い・死を見つめる会」 井田栄一 13 「船橋・生と死を考える会」 小田 式子 第四章 「生と死を考える会」の歩み 第一節 各活動グループ 1 定例会『死別体験者の分かち合い』グループ 金子義太郎 2 定例会『病気の時にいかに生きるか』グループ 平野 信 3 定例会『中高年期を生きる』グループ 例会の歩みから思うこと 松倉得次 今日を大切に活きよう 筒井守人 4 定例会 『日本的ホスピスケアをめざして』グループ 谷 荘吉 5 定例会 『自己を見つめる』グループと『自己を見つめる』グループ学習会 髙田早苗 6 メモリアル・サービス あるメモリアル・サービスの日を通して思うこと 香山まり子 7 ホスピス・ボランティア教室 ホスピス・ボランティア教室との歩み 宮内佳代子 第二説 「生と死を考える会」の歩みと現代の活動 杉本脩子 別表Ⅰ 現在の無活動一覧と入会案内 |