タイトル | 「死生学研究」第15号 2011年3月 |
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サブタイトル | |
著者 | 東京大学大学院人文社会系研究科 |
出版社 | 東京大学大学院人文社会系研究科 |
ISBN | |
出版年 | 2011/3/15 |
サイズ | 双書 |
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概要 | |
目次 | ・ジャン・ボベロ 死―宗教と医学のあいだ ・イーリャ・ムスリン 恐怖管理理論における死と宗教―宗教は死の不安の緩衝なのか ・新里喜宣 現代韓国における死生観の変容―秋葉隆の「二重構造モデル」への批判的検討を通じて ・藤本拓也 シオランの自殺念慮と自己受容―無用性から無名の宗教性へ ・大稔哲也 ムスリムの他界観研究のための覚書―イブン・アフマド・アル・カーディーとサマルカンディーによる他界論をめぐって ●シンポジウム「生命の資源化の現在」 ・荻野美穂 生殖における身体の資源化とフェミニズム ―日本とアメリカを中心に ・小椋宗一郎 代理出産と不妊相談 ―ドイツにおける法と社会実践 ・大野和基 なぜ私は代理出産に反対するか ・久具宏司 医療現場から見た生殖医療の問題点 コメント 市野川容孝/柳原良江 討論 ・ミケーレ・バッチ ビザンティンと西欧中世における生動するイコン―比較的観点から ●国際シンポジウム「死生をめぐる対話 エジプトからの眺望」 ・ハーラ・アフマド・フアード 天井と地上のヴィジョン―スーフィズムの初期モデルをめぐって(後期) ・山本伸一 シャブタイ派思想の霊魂転生論ー蛇の戯れとメシアの霊魂の系譜 ・奥津康祐 医療事故遭遇患者・家族のもつ感情―訴訟事例から 欧文レジュメ |