タイトル | 安楽死ーその心理とモラル |
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サブタイトル | |
著者 | 小川仙 |
出版社 | |
ISBN | |
出版年 | 1978/7/20 |
サイズ | 単行本 |
価格 | 非売品 円 |
概要 | |
目次 | 自序 わたしの思惟の発端(1975~1977) 生誕への直視と死ぬ権利 安楽死について親子鼎談 生と死 安楽死随想 わたしの思惟の展開 人間の生誕の実相への直視 死ぬ権利の認識 生命と真のヒューマニズム 人間と本質に関する思惟の進展 宗教と道徳へのある開眼 安楽死への誤解について 安楽死論議における諸他の問題 寸感集録 追補 幸福と尊厳性を阻害する諸々の態様 わたしの思惟の基盤と思惟を規制する諸条件 いわゆる植物状態人間の場合 癌末期その他の場合 極限状態にある老人性痴呆症の場合 最重要度精神錯乱状態患者の場合についての私見 最重度の心身障害者あるいは不治の先天性諸難病患者の場合についての私見 新生児または胎児における問題の発生について 自死と安楽死について この章のおわりに 結び 安楽死を巡る現実の社会情勢 安楽死論議と運動の展開 おわりに |