関西支部長 挨拶

新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で、大変なことになっておりますが、皆様、お元気で過ごされておられますか?
4月8日に政府から緊急事態宣言が7都府県に出され、日本尊厳死協会は本部も関西支部も2020年4月8日~5月6日まで、事務所を閉鎖いたします。関西支部では、4月に予定していた「リビング・ウイルサロン」も中止いたしました。ご不自由をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いします。

テレビをつけても、インターネットを見ても「新型コロナ」の話題ばかりで、暗くなりがちですが、日本尊厳死協会は2020年4月1日より公益財団法人となりました。
平成27年に公益法人認定申請をしたものの、「協会のリビング・ウイルの登録管理事業を公益目的事業として認めると,医師を治療中止へ誘引する等の悪影響(法的な不利益)を与える可能性がある」との理由で内閣総理大臣から不認定処分がなされました。協会はこれを不服として、訴訟の場で3年にわたり争ってまいりましたが、第1審、2審とも協会が勝訴し、国が上告を断念したことで、令和元年11月13日に判決が確定しました。
その結果、この4月に公益認定が認められました。
関西支部では、近畿2府4県で地域に密着した活動ができる組織づくりを進めてまいります。

さて、4月に、私の著書が3冊出版されます。
『119番と平穏死~「理想の最期」を家族と叶える』
最期まで自宅で穏やかに過ごしたい皆様から、よくある質問への回答にもつながる本です。
『歩くだけでウイルス感染に勝てる!』
人込みを避けて、歩いて紫外線をあび、抵抗力をみにつけるヒントを書いています。
訪問看護師さん、ケアマネさんへは
『訪問看護師とケアマネジャーのためのアドバンス・ケア・プランニング入門―ACP 人生会議のためー』をお勧めします。
外に出られないので、この機会に読書をという方はどれか1冊でも読んでいただけると幸いです。

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