関西支部長 挨拶

新年、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

コロナ禍となり丸三年が経過し、皆さまと直接お会いしてお話をする機会がほとんどなく、寂しい期間が続いています。

本年も、日本尊厳死協会の副理事長、そして関西支部の支部長として、会員の皆様、市民の皆様とともにリビングウイルの普及啓発活動を続ける所存です。

関西支部では、昨年、尼崎市のさくらいクリニック院長 桜井隆医師、三田市 たなかホームケアクリニック院長 田中章太郎医師、羽衣国際大学 中島智准教授の3名が新たに支部理事に加わりました。今後の活躍にご期待ください。

関西支部のHPでは、支部理事による動画「リビングウイルなんでも相談室」を随時更新していますので、時々、チェックしてみてください。

そのほかに、昨年、夫婦漫才の宮川大助さんにも参加いただき10月30日(日)に開催した四宮敏章 医師(日本尊厳死なら 副会長、奈良県立医科大学附属病院 緩和ケアセンター長、)の講演「穏やかな最期を迎えるために」の動画コンテンツもアップしています。

コロナ禍が収まるまでは、Webを中心とした活動となりますが、春に感染対策が緩和されれば、順次リアル講演会も企画していきたいと考えています。

今年もどうぞよろしくお願いします。

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