タイトル | 日本の開業医 |
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サブタイトル | |
著者 | 永井友二郎 |
出版社 | 日本医事新報社 |
ISBN | 9784784971411 |
出版年 | 2003/02/09 |
サイズ | 単行本 |
価格 | 2420 円 |
概要 | |
目次 | 推薦の言葉 聖路加国際病院名誉院長 日野原重明 序文 実施医家のための会 新保勝一 第一章 医療の基本 医療の基本 永井友二郎 プライマリ・ケアこそ究極の医学 永井友二郎 プライマリ・ケアとは何か 渡辺 武 ターミナル・ケア 死をみとる医療 永井友二郎 第二章 日本の開業医 新緑の候を乞い願う 鈴木荘一 開業のコツ 石橋幸滋 骨を診て40年 北川欣也 想い出深い症例 日向野晃一 開業医の生活と意見 松村幸司 医療と法と倫理 永井友二郎 私の望む大往生 谷 荘吉 島からの手紙 中村信勝 カルチャーショツクほか 神保勝一 第三章 実施医家の研究 プライマリ・ケアの機能評価 石橋幸磁/神保勝一/鈴木荘一/和座一弘 私たちの協同調査「高脂血症治療調査」からみた2002年度版/動脈硬化疾患診療ガイドラインとその運用 向平 淳 「家庭用血圧計の信頼性」の今日的意義 向平 淳 予期せぬ辞退(医療事故)の共同調査 永井友二郎 心筋梗塞の発作と気象 永井友二郎 「実地以下のための会・生涯教育」に関するアンケート調査結果報告 松坂 勲 第4章 対談 胃カメラを作った医師 今井光之助先生に聞く 今井光之助/神保勝一 第5章 文系医者 文系医者 矢吹清人 対談 山医者と町医者 見川泰山/矢吹清人 座談会 句会は楽し -われら江國滋酔郎宗匠の弟子- <付録>俳句を作ろう会 江國滋酔郎全選句集/一人一句集 第六章 開業医からのメッセージ ヤブ医者ノ賦 栗原伸夫 「楽しむ」境地 池崎良三 noblesse oblige 吉山直樹 開業医からのメッセージ 渡辺 武 社会貢献する実学の構築とその成果 新野 稔 日本に今、夢と希望を与えるもの 福井安彦 一開業医から 仙頭哲夫 地域医療に生きる 髙本 公 「実地以下のための会」の思い出から 菊地 博 ムンテラという言葉 佐々木邦幸 会の発展を祝う 天野 曄 手当(てあて) 椎名益男 息子への手紙 岡田安弘 人間の医学 小林 清 共通医療職として 來仙 隆 医療経済の視点とは 大田義美 ある200床病院のティータイム会話より 藤本嘉江 ヘボ医の嘆き 伊藤三郎 麻疹の制圧 吉田 忠 入会申込みの頃 島貫太吉 良き相談相手として 近藤忠雄 人間性豊かな医師であること 松坂 勲 初心にかえる 渡部 光 「ための会」に入会して 光山恭子 生命は商品でない 鈇田 寛 患者志向型診療形態へ 重本洋定 診療報酬改定で思うこと 早田信幸 若い医師へ贈るメッセージ 松村幸司 人に優しい医療 鈴木弘祐 全人的医療 本郷元夫 開業医と大学病院は親子の絆のように 村田洋二 しゃっくり考 佐柳大三郎 実地医科のための会の皆様へ 本田威俊/木田順子 元開業医からの一言 斎藤 登 パソコン医療 吉川昌子 診療所内科医からのひとこと 谷 莊吉 開業医からのメッセージ 田所直子 開業医の言葉とは 方波見康雄 診察室は語る 小松 真 やさしさを広く深く 向平 淳 老兵は死なず、まだまだ消え去れず 土谷茂樹 「長寿万歳!!?」のその後 木村然二郎 開業のすすめ 佐藤安正 これからの開業医にのぞむ 神保勝一 実施医科のための会 例会テーマ一覧 「実施医科のための会」のご案内と入会方法 あとがき 『人間の医学』編集長 佐々木 明 |