タイトル | 死ぬまでに決断しておきたいこと20 |
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サブタイトル | 理想の最期を思い描ければ、生きる不安はなくなってい |
著者 | 大津秀一 |
出版社 | KADOKAWA |
ISBN | 9784040673813 |
出版年 | 2015/02/20 |
サイズ | 単行本 |
価格 | 1650 円 |
概要 | 誰も死ぬときのことなんて想像したくない…家族のこと、お金のこと、病気のこと、そして…人生後半の選択とは? 死に直面するまでに何を決断しておくべきか。終末期医療に携わる著者が、生きる不安がなくなり前向きになれる20の項目を挙げ、具体的な事例をもとに解説。より後悔のない充実した人生を送りたい人必読の一冊。 |
目次 | 第1章 健康編―医療との付き合い方は自分で決めていい(自分の病気について知るべきか、否か;耳に心地よい話を信じるか、否か;家で死ぬのか、病院で死ぬか;かかりたいのは遠くの名医か、近くのヤブ医者か) 第2章 社会・生活編―最低限これだけはきちんとしておく!(財産を残して逝くのか、文無しで身軽に旅立つか;身の回りのものをいかに処分するか;葬儀をするのかしないのか、海に遺灰を撒くのか) 第3章 心理編―最期に後悔しないための感情整理(成功例の真似をするのか、否か;今しかないとやるのか、後回しにするのか;最後まで男/女を貫くのか、そこから脱するのか;成功をしゃにむに目指すのか、他の価値を見つけるか;最後に傍にいてもらいたいのは誰か) 第4章 医療編―病気を医者まかせにしないために(治療の決定権は自分か、家族か;緩和ケアを受けるのか、否か;延命治療を受けるか、否か;免疫療法に走るのか、否か) 第5章 人生編―死が怖くなくなる考え方(絶望して生きるのか、否か;この世の中を諦めるのか、諦めないのか;死ぬことを怖がり続けるのか、否か;愛がそこにあることに気がついて逝くのか、否か) |