タイトル | 「医療否定本」に殺されないための48の真実 |
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サブタイトル | |
著者 | 長尾和宏 |
出版社 | 扶桑社 |
ISBN | 9784594068684 |
出版年 | 2013/08/21 |
サイズ | 単行本 |
価格 | 1210 円 |
概要 | 今、注目を集めている「医療否定本」の多くは、あまりに極論であり、誰にでも当てはまる話ではない。むしろ、当てはまらない人のほうが多い。ベストセラー『「平穏死」10の条件』の著者が教える、治療をするとき、休むとき、やめるとき。 |
目次 | 第1章 知っておきたい日本の医療の基礎知識(日本の医療システムは、文句なしに世界一;足りないのは、「医者」ではなく「総合医」 ほか) 第2章 検診を受けるか、受けないか(「がん」と「がんもどき」の間がある;2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで死ぬ ほか) 第3章 患者よ、もっと賢くなれ(「早期発見」は、やっぱりラッキー!;「がんもどき理論」は、あと出しジャンケン ほか) 第4章 抗がん剤の真実(毒をもって毒を制す;近い将来、「分子標的薬」が主役になる ほか) 第5章 今日からできる暮らしの見直し(生活習慣病は老化現象ではない;がんも認知症も、生活習慣病があるとなりやすい ほか) 第6章 「尊厳生」を全うする秘訣(「余命」は最後の最後までわからない;「末期」の定義よりも、話し合うことが大事 ほか) |