タイトル中年以後
サブタイトル
著者曽野 綾子
出版社光文社
ISBN9784334972134
出版年
サイズB6判
価格本体 1,500 円
概要「中年以後」だから、人生おもしろい!展望が開け、元気になる、本音の“はげまし”辛口エッセイ。
目次ただ人間だけがいる―この世には神も悪魔もいないことを知る頃
許しと受容の時―出自の部分で受けた毒気を自ら抜く
桜の精の悪戯―中年以後にしか人生は熟さない
正義など何ほどのことか―横軸で働く正義よりも、縦軸の慈悲
今日は、私―醜いこと、惨めなことにも手応えある人生
大皿は入れたものをすぐ冷やす―ほんとうの人生の価値判断を完成する
土の器を楽しむ―失うことを受け入れる準備
時の変質―妻が見慣れた家具のようになる
達人の条件―死ぬまでにしておきたいことのためのお金
親を背負う子―一見損な役回りをかってでられるか〔ほか〕