タイトル安楽死論集 第3集
サブタイトル
著者日本安楽死協会
出版社人間の科学社
ISBN
出版年1979/4/20
サイズ全集
価格1300 円
概要
目次安楽死の訳語・思想と文芸 太田益治
医師の欠陥教育がもたらした〝安楽死反対医師〟 田村豊幸
安楽死論前進のために 植松 正
安楽死を考える-私の安楽死論- 香山仙太郎
安楽死法・序説 角田光永
安楽死と家事審判 飛田人徳
死と苦・その安らぎ 鮫島武次
死を看とる医師 榊原 亨
「植物人間」VS「品位ある死」 横山正義
安楽死と医療 植村 肇
医師の任務 野村敬次
安楽死と諦観 岸本幸夫
サナトロジー序論 -生物としての死と人間としての死- 佐羽城治
「安楽死協会」に入会した理由 住谷悦治
老齢化社会と安楽死問題 原 正成
安楽死に関する常識哲学式考察・序論 小川 仙
私の死生観 木村孫八郎
女王・卑弥呼の死 横田整三
〝死〟について思うこと 宮崎彦松
慈悲殺と人間が死ぬ権利 北山恭治
安楽死法制化反対論批判 太田典礼
「安楽死法制化を阻止する会」への反論
 阻止する会の声明
 「安楽死法制化を阻止する会」の声明に対する反駁声明
 阻止する会への疑問 北山恭治
 リビングウィル運動の理解のために -安楽死法制化反対論批判- 佐波城治
 安楽死法制反対論者にもの申す(飛田人徳)
 安楽死の法制化と人権 -竹谷先生の〝危機論〟を読んで 須川 豊
 阻止する会への反ばく 太田典礼
法案審議の経過 北山恭治
末期医療の特別法(日本安楽死協会案)