タイトル | 生命倫理学の基礎 |
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サブタイトル | |
著者 | ロバ-ト・M.ヴィ-チ/品川哲彦 |
出版社 | メディカ出版 |
ISBN | 9784840408486 |
出版年 | 2004/01/01 |
サイズ | 単行本 |
価格 | 3300 円 |
概要 | 生命倫理学の重鎮ヴィーチならではのわかりやすさと視野の広さ。1週間で学べる、自分で考えるための入門書の決定版。 |
目次 | 第1章 倫理学の地形図 第2章 ヒポクラテスの誓いとそれに対する異議申し立て―歴史素描 第3章 死の定義・人工妊娠中絶・動物の福利―道徳上の資格の基盤 第4章 患者のためになることをすべし、患者を害するなかれという原理に潜む諸問題 第5章 人格尊重の倫理学―嘘をつき、だまし、約束を破ることを医師が道徳的とみなしてきた理由 第6章 殺すなかれという原理 第7章 死と死にゆくひと―判断能力のない患者 第8章 医療のための社会倫理学―資源の配分、臓器移植、ヒトを被験者とする研究 第9章 生命の人為的コントロール―遺伝学、生殖技術、ヒトの本性の変容 第10章 諸原理間の葛藤の解決 第11章 生命倫理学における徳 |