
| タイトル | 大往生 |
|---|---|
| サブタイトル | |
| 著者 | 永六輔 |
| 出版社 | 岩波書店 |
| ISBN | 9784004303299 |
| 出版年 | 1994/03/22 |
| サイズ | 新書 |
| 価格 | 880 円 |
| 概要 | 人はみな必ず死ぬ。死なないわけにはいかない。それなら、人間らしい死を迎えるために、深刻ぶらずに、もっと気楽に「老い」「病い」、そして「死」を語りあおう。本書は、全国津々浦々を旅するなかで聞いた、心にしみる庶民のホンネや寸言をちりばめつつ、自在に書き綴られた人生の知恵。死への確かなまなざしが、生の尊さを照らし出す。 |
| 目次 | 1 老い―「人間、今が一番若いんだよ」 2 病い―「医者に文句をつけるのが大切なんです」 3 死―「生まれてきたように死んでいきたい」 4 仲間―「怖がらなくてもいいと言い」 5 父―「死にたくはないけれど」 |

