タイトル私のエンディングノート25
サブタイトルMy Ending Note
著者奈良林和子/医薬経済社
出版社医薬経済社
ISBN9784902968637
出版年2020/04/07
サイズ単行本
価格1650 円
概要昭和・平成の時代を駆け抜けた唯一無二の生き様には、なにか魅かれるものがある。それぞれの生き抜く力、死生観は、混沌とする今の時代に背をむけるのではなく堂々と悔いなく、自分の生き方を貫くための道標だ。
目次まえがき

中村うさぎ 死に方は自分で決めていい
村西とおる 患者の顔見て話を聞け
戸塚宏 親父のように死にたい
小澤遼子 死とは「消える」こと
岩尾總一郎 在宅での死が望ましい
田原総一朗 ラッキーな人生だと思う
輪島功一 負い目があると死を恐れる
カルセール麻紀 「理解者」を見つけてほしい
呉智英 図書館への寄付はありがた迷惑
松井久子 息子は決して残酷な目に遭わせない
松原惇子 今をもって楽しんでほしい
内田春菊 別れの会は「パーティがいい」
木内みどり 親の死から多くを学んだ
渡辺文学 知ってほしい「タバコの真実」
鈴木宗男 公開は権力闘争に巻き込まれたこと
花寿美 生まれ変わっても「芸者」に
園まり 大病しても歌で試練を乗り越えた
宮子あずさ どんな死に方でも文句は言わない
小林照子 私の考えやイズムは死なない
篠原鋭一 日本は孤立を強いる社会に
森まゆみ 未来を託す、だから気持ちよく死ねる
佐々木常夫 悲観しては将来は見えて来ない
大槻義彦 死後は自然の法則に従うもの
マギー司郎 人とは比較しないこと
小六禮次郎 無駄な延命はしないと夫婦で決めている

おわりに