タイトル | マンガ ペストとコロナ ~東京の女子高生が、ペストの世界に迷いこんだら |
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サブタイトル | |
著者 | 長尾和宏/カミュ |
出版社 | ブックマン社 |
ISBN | 9784893089458 |
出版年 | 2021/09/29 |
サイズ | 単行本 |
価格 | 1650 円 |
概要 | ノーベル文学賞を受賞したアルベール・カミュの傑作小説 『ペスト』が生まれたのは、1947年のこと。 それなのになぜ、コロナ禍の現代は、これほどまでに、 『ペスト』の世界を彷彿とさせるのか? 天災か? 人災か? 〈ペスト〉と〈コロナ〉の不思議な「重なり」に、 今後、社会がどうなっていくのか、どう生きていけばいいのか、 大きなヒントが隠されている。 |
目次 | プロローグ 2020年春、東京 第1章 エビデンスという病 第2章 愛する者との突然の別れ 第3章 人間の正体を暴くもの 第4章 変わり果てた世界 エピローグ 歴史は、繰り返す コラム(長尾和宏) エビデンスとは、何か? コロナうつが招くさまざまな弊害 自然免疫という武器 ひとりも、死なせないために |