タイトル人の死をめぐる生命倫理 4
サブタイトル
著者星野一正(国際科学振興財団)
出版社蒼穹社(野田)
ISBN9784915709050
出版年1992/06/30
サイズ
価格2777 円
概要延命のみの医療から人の尊厳を守る医療へ、死を危避すべきものとしてではなく,死の文化を積極的に創造する医療へ。ターミナルケア。ホスピス。宗教について内外の指揮者が発熱を論議を傾けた書。
目次はじめに
開催に寄せて
主催者からの一言
基調講演1 末期患者への告知とケア 西欧型バイオエシックスの問題点  A・J・デービス
基調講演2 生命維持治療中止の意思決定をめぐって A・リンチ
講演1 自分で決めたい死の迎え方  星野一正
講演2 日本のホスピス その現状と問題点  千原 明
講演3 末期患者とその家族へのケア  林 治子
講演4 生死を超える医療と仏教 ビハーラ活動の現在的役割  奈良道隆
総合自由討論 末期医療とバイオエシックス
おわりに