タイトル「死生学研究」特集号 東アジアの死生へⅢ
サブタイトル日中国際研究会議
著者東京大学大学院人文社会系研究科
出版社東京大学大学院人文社会系研究科
ISBN
出版年2011/3/15
サイズ双書
価格
概要
目次開会挨拶
韓国側代表 李熙穆
日本側代表 池澤優
第一部
・池澤優(東京大学教授)
「儒教的生命倫理」における“伝統” ―Juria Tao ed., China: Bioethics, Trust, and the Challenge of the Market (2008)を題材として

・崔一凡(成均館大学校教授)
韓国人の儒教的死生観に関する研究 ―栗谷李珥―
第二部

・鄭孝雲(東義大学校教授)
知的融合言説としての「死生学」研究

・山崎浩司(東京大学特任講師)
原爆マンガにおける責めの考察―『夕凪の街 桜の国』を題材に
第三部
          
・伊藤由希子(東京大学特任研究員)
死生を位置づけるということ

・韓榮奎(弘益大学校講師)
韓国漢詩における傷逝の伝統と植民地期の挽詩       
総合討論
閉会挨拶
・金森修(東京大学教授)       
編集後記