タイトル「死生学研究」特集号 東アジアの死生学へⅡ
サブタイトル日中国際研究会議
著者東京大学大学院人文社会系研究科
出版社東京大学大学院人文社会系研究科
ISBN
出版年2010/11/30
サイズ双書
価格
概要
目次開会挨拶
台湾側代表 呉思華(台湾国立政治大学校長)、周惠民(台湾国立政治文学院院長)、蔡彦仁(台湾国立政治宗教学大学院院長)
日本側代表 竹内整一(東京大学教授)
第一部
日本人の死生観 竹内整一(東京大学教授)
現代的宗教性としての生命倫理-中国の事例を題材に- 池澤 優(東京大学教授)
第一部討論
司会 黄柏棋(台湾国立政治大学教授)
第二部
病と死の傍の賢治 金森 修(東京大学教授)
第二部討論
司会 關秉寅(台湾国立政治大学教授)
第三部
注連と解除 -道教抜度中の非常死亡観- 李豐楙(中央研究員教授)
生死と儀礼 -中世の道教の経典における煉度の観念と死亡の救済 謝世維(台湾国立政治大学助理教授)
第三部討論
司会 蔡源林(台湾国立政治大学教授)
第四部
台湾における大衆の死後観の分析 -「台湾における宗教体験の比較研究」の2009年の試験調査資料をもとに 蔡彦仁(台湾国立政治大学宗教学大学院院長)
日中死生観の相違 -心中をめぐって- 徐翔生(台湾国立政治大学副教授)
総合討論
司会 林鎮国 (台湾国立誠治大学教授)