タイトル「死生学・応用倫理研究」第19号/2014年
サブタイトル
著者東京大学大学院人文社会系研究科
出版社東京大学大学院人文社会系研究科
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出版年2014/3/15
サイズ双書
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概要
目次論文
宮村悠介「哲学者の眼に映りはじめた日本人の死―M・シェーラーの比較死生学」
イーリャ・ムスリン「最近の心理学理論における宗教と死―意味管理論」
黄崇修「理学者の革新―「邪」から「鬱」への視野転換」
長谷川徹「フォークロアにおける死生の「物語り」―『遠野物語』第九九話をめぐって」
秋山聰「西洋中近世のキリスト教儀礼における像と人との共演をめぐって―比較美術史的観点から」
前田佳一「ペーター・ハントケの作品における死と生をめぐる「文学的取り組み」について―『満ち足りた不幸』及び『左利きの女』を中心に」
渡辺匠/唐沢かおり「死の脅威による人間の社会的行動の変化―集団への帰属意識を題材として」
奥津康祐「異職種間コミュニケーション関連医療事故の原因に関わる倫理的問題」
金律里「韓国における選択的中絶をめぐる議論」