タイトル | 死の尊厳 |
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サブタイトル | 日米の生命倫理 |
著者 | 星野一正 |
出版社 | 思文閣出版 |
ISBN | |
出版年 | 1995/4/26 |
サイズ | 単行本 |
価格 | 3787 円 |
概要 | |
目次 | まえがき 星野一正 ●伝統文化とバイオエシックス● 米国と日本におけめるバイオエシックスの比較研究 トム・L・ビーチャム 論評 星野一正 日本人の国民感情に照らしたバイオエシックス 星野一正 論評 中谷瑾子 看護からみたバイオエシックスの展望 波平恵美子 論評 中川米造 アメリカのバイオエシックスの宗教的・文化的基礎 ジェラルド・P・マッケニイ 論評 加藤尚武 総合討論1 司会 星野一正 ●終末期患者のいのち● 臨床と死に関してのバイオエシックス-積極的安楽死をめぐって 論評 徳永道雄 生命の神聖性-その曖昧さと混乱 ケヴィン・W・ワイルデス 論評 加茂直樹 回復のみこみのない患者におけるQOLの判断をめぐって エドワード・W・カイザーリンク 論評 樋口康子 比較的文化的視点からみた終末期医療の倫理 ロバート・M・ヴィーチ 論評 山崎章郎 死の悲嘆の教育ーインフォームド・コンセントの前提条件 ジョン・D・モーガン 論評 アルフォンス・デーケン 幸福の二面性-「死生学の時代」における医学教育への貢献 竹友安彦 論評 赤林 朗 総合討論2 司会 木村利人・藤井正雄 ●日米の死生観● アメリカ人の死への対応-医学的無益性と死の哲学的考察 バルク・A・ブローディ 論評 ダリル・R・J・メイサー 日本人の死への対応-習慣と倫理 日野原重明 論評 大井 玄 ●ヒト・ゲノムと生命倫理● 遺伝学とバイオエシックスーアメリカの視点 ダニエル・ウィクラー 論評 青木 清 ヒト・ゲノムの規範的位置づけ-ヨーロッパの視点 クルツ・バイエルツ 論評 H・トリストラム・エンゲルハルトJr. 総合討論 司会 柏木哲夫 ●総括● 日本と西洋のバイオエシックス-倫理の多様性についての考察 H・トリストラム・エンゲルハルトJr. 論評 土田友章 あとがき 土田友章・赤林 朗 |