2022年1月30日オンライン講演会参加者の声　講師：岡崎史子医師

岡崎先生、本日は素晴らしいご講演をありがとうございました。 ACP（人生会議）について深く考えることが出来ました。もし、自分が重篤な病気にかかってしまった事を考えて、家族や親戚などと治療を施すか否かを予め相談しておくべきだと思いました。また、ACPとインフォームドコンセントの違いについて学ぶことができたのでとても良かったです。
ACPの説明が大変わかりやすく、学びが多く、とても満足しました。参加して本当によかったです。
ACPの前に、ALPという概念が良いと思った。その人、その時の人生の段階に応じて考えをまとめておくことが大事です。
大変参考になりました。改めて、生命の大切さを思い起こすことができました。自己の価値観を、家族とともに共有し、共鳴していく大切さ、ACPの家族等との話し合いの時期の大切さを学びました。質問させていただきましたが、尊厳死をよく理解して協力して下さる医師・病院を調べて準備していきたいと考えております。また、このような講演を是非拝聴したくよろしくお願いいたします。
素晴らしい内容のご講演、ありがとうございました。医療者なのでACPについては詳しく知った上での参加でしたが、アンケートデータなども併せてご紹介くださったので、より分かりやすく現状を知ることができました。前半で質問・意見タイムがありほかの参加者の意見が聞けて良かったですが、後半の講義の後にも同様の時間があればより臨場感があったかなぁと思います。オンラインだとどうしても臨場感が不足しがちですが、あのような時間は他の参加者の方々とも一体化できるので、貴重な時間だと思います。一方、オンラインの良さは全国どこからでも参加できるところにあると思うので、今回も北海道から参加してらっしゃる方がいて、遠い北海道とも繋がっていると思うと嬉しくなりました。
講演で先生方のお話を聞く機会がもて大変ありがたく思います。利用者さんご家族様の対応にたくさんの幅ができるように、言葉の大切さもあらためて感じました。
ACPの有用性をよく理解できた。
ACPについて丁寧な説明で良かった。自分の意思だけでなく、関係者に正しく伝えることを理解できました。また、自分の意思自体や医療情報を更新しながら決定していこうと思いました。
わかりやすい素晴らしい講演でした。これからもっと参加させて頂きたいです。
ACPや尊厳死については、何度聞いても良いと思いました。
「たとえ人生会議の通りに最期を迎えられなくても、その過程を踏むことで、本人や家族の納得にも繋がる」と思いました。
先生の分かりやすいメッセージに出会えて、本当に感謝しています。
新たな知識を得ました。どう終末を迎えたらよいか、より柔軟な考えが持てるかもしれません。今後さらに勉強を続けて行きたいと思います。