2024年8月4日(日)佐久市公開講演会

8月4日(日)、佐久市佐久平交流センターにて、杉浦医院理事長 杉浦敏之医師 (関東甲信越支部長)による公開講演会が開催されました。
演題は「現代医療の中で安らかに旅立つには ~リビング・ウイルと人生会議~」でした。
アンケートから参加者の声をご紹介します。

【アンケート内容】

  • リビング・ウイルのことがわかりました。ありがとうございました。(50代 非会員)
  • パワーポイント、ビデオ、先生のお話、全てとてもわかりやすく、関心の持てる内容でした。「死に目に会う」ことが重要ではないと聞き、安心しました。自分の時にも、来てくれなくても大丈夫と思うことができます。人生のはかなさを毎日、認識します。(50代 会員)
  • 杉浦先生、本日はありがとうございました。(60代 非会員)
  • 入会させていただいてから初めて参加させていただきました。(60代 会員)
  • 大変ありがとうございました。子供とも何か話すきっかけにしてお盆などに先祖の話をしたり・・・することも大切かと思います。(70代 非会員)
  • 参考になりました。延命治療はやらないつもりですが、変化していくものですね。常に話が必要だと感じました。(70代 会員)
  • 義兄が胃ろうして10年近く寝ておりました。本人は希望していなかったのではと時々思い出しております。今日は、お話をお聞きして、改めてACP人生会議の必要性を感じました。いかによりよくいきるか、笑顔と感謝、心に留めていきたいと思います。ありがとうございました。(80代 非会員)
  • 非常にわかりやすく有意義な講演でした。ありがとうございました。ACP(人生会議)大切です。知人、友人に話したいと思います。医療従事者も尊厳死について考えていただきたい。家族と元気なうちに話し合いたいと思います。協会の宣伝をもう少ししていただきたい。(80代 会員)
  • 生と死に関わるお話、ありがとうございました。難しいテーマですが、少し入り口にさしかかった気がします。長野県には、受容協力医師はいらっしゃいますか。リストが欲しいです。(80代 会員)