2022年5月8日講演会参加者の声
講師：石飛幸三医師

石飛先生は以前から尊敬していた方なので、今日オンラインではなく、いろいろとお話を伺えてとてもうれしく思いました。日本の医療制度、どんどん変わるといいですね。私も緩和ケアに関わりながら患者さんの幸せに寄り添う役目をしていこうと思います。すばらしい2時間でした。
会員歴35年になります。33才の時「女性のためのシンポジウム」を聞いて入会しました。久しぶりに生の講演を聞いて、初心を思い出しました。
石飛先生の「平穏死・・・」を読んで、具体的になりました。母を看取る際、迷わずできました。母は会員です。いよいよの時になったとき、会員証を提示して、スムーズに行えました。満足しております。
夫の母を令和2年、看取り介護で送りました。101歳でした。最期は平穏死でした。先生の具体的なお話に、うなずくことばかりでした。これからは自分たち（夫と私）の尊厳死を考える番になりました。
石飛幸三先生、素晴らしい流れの話、聞き入ってしまい、ありがとうございました。ほっとけ私の人生、胸にしみました。老いを楽しみたいと思いました。
具体的で有難かったです。今、おかれている高齢化社会を「どう支え合っていくか」「みんなで考えていくこと」をあらためて認識する機会となりました。高齢化社会に対する必要な対策が相当遅れているという現実を知りました。
やっと参加できました。すべてが勉強になりました。有意義な時間をありがとうございました。皆さんの熱意に感謝しています。