【動画】リビング・ウイル懇話会in福井「健やかな晩年を生きるために―死生観とエンドオブライフケアについて」
講師:浅見洋(石川県西田幾多郎記念哲学館長、石川県立看護大学名誉教授)
2024年7月28日に福井市地域交流プラザで開催した講演です。講師は「死や生について考え、どんな心構えを持つのかが死生観。その上に立って医療システムがつくられる必要がある」とし「どのように死を迎えたいのかを誰かに伝えることが大切。自分の意思決定を家族だけでなく、地域の人たちにも知ってもらうことが重要になってくる」と強調します。