【動画】令和6年度 リビング・ウイル研究会東海北陸地方会「重度障害者のケアの在り方と尊厳ある生き方」

2024年10月20日に行われたリビング・ウイル研究会。白腎髄質ジストロフィーで闘病20年の太田佑弥さん(30)と、母・美穂さん、支援者の方たちに報告していただきました。

中学校時代、病棟で付きっ切りの美穂さんを笑わせるために川柳を作っていた佑弥さん。今は体を動かせず、目も見えず、話すこともできなくなりましたが、大好きな「栄光の架橋」を聴くと、喜びの声を上げます。神経難病の「生の尊厳」を考えさせる発表の後、支援者たちで作った「ゆうや’Sバンド」のミニステージもありました。