【動画】「自分軸で生きてきた私の本音~CAR-T細胞療法から、やがて1年」

2025年7月22日の緩和ケア学び隊の講師は、悪性リンパ腫の闘病が10年になる愛知県碧南市在住の祢冝田満代さん(52)。2024年に余命告知を受けたが、CAR-T細胞療法が効を奏し、今はほぼ寛解の状態まで回復。医師の方針をそのまま受け容れるのではなく自身にとって一番いいことを考え、主体的に取り組めるようになったことが、苦難を乗り越える原動力になったと言う。
治療選択していくうえで大いに参考となる話が聞ける。