タイトル死の瞬間
サブタイトル立ち上がる癒しのメカニズム
著者毛利 孝一
出版社菁柿堂
ISBN
出版年2009/03/10
サイズB40判
価格
概要死は怖い。だが、「内因性モルヒネ様物質」のはたらきを知れば、もう死は怖くない。―内科医50年の著者が自他の臨死体験をとおして死の恐怖、不安をやわらげるメカニズムを追求した。
目次1章 あのまま死ねたら(生と死の境;よみがえった人たち)
2章 体内モルヒネ様物質(「平安」のメカニズム;エンドルフィンに会う ほか)
3章 五エ門会員さんのはがき(きびしい批判;私の弁明 ほか)
4章 死ぬべき時(臨終のときの酸素吸入;病人と延命至上主義 ほか)